2025年1月31日に公開された映画「BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウン」。
朝倉未来さんがエグゼクティブプロデューサーとして参加していますが、その映画が大コケと話題となっています。
賛否両論あるようですが、どのあたりが大コケと言われているのでしょうか?
今回は朝倉未来さんの映画が大コケした理由についてまとめました!
【悲報】朝倉未来の映画が大コケ!
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2025年1月31日に公開の、格闘家・朝倉未来さんがエグゼクティブプロデューサーを務めた映画、
「BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウン」
監督は「クローズZERO」の三池崇史さんがという豪華な作品です!
本日公開!
— てる (@Terupeace2) January 31, 2025
映画『BLUE FIGHT』
何者でもない少年2人が少年院で朝倉未来さんの話を聞いて夢を叶える為にヤンキーやめて真面目に頑張ってる中
周りに邪魔され抗争に巻き込まれたり
なかなか上手くいかなく…ても夢を諦めず
戦っていく
夢を追いかける子供にも、夢を諦めた大人にも刺さる映画です‼︎ pic.twitter.com/RAA69xYfF0
人気格闘技番組「ブレイキングダウン」を題材にしていて、期待度がかなりあった作品です。
しかし映画が公開されると酷評が多く大コケしたと言われています・・・!
朝倉未来の映画が大コケした3つの理由!
- 格闘技要素が少ない
- サブストーリーが物語に上手く溶け込んでいない
- 出演者が微妙
①格闘技要素が少ない
まず言われているのが、物語の中に格闘技要素が少ない事です。
この映画は朝倉による自伝「路上の伝説」にインスパイアされた作品です。
内容はブレイキングダウン出場の夢を追いかけるストーリーです。
この映画を見る人はブレイキングダウンのような格闘技シーンを期待していた人が多く、
ヤンキー映画的な展開になっていたのが残念だったという声がありました。
期待とのギャップが大きかったようですね。
②サブストーリーが物語に上手く溶け込んでいない
2つ目の理由が、物語が上手く溶け込んでいないところです。
シーンの流れが遅く、サブストーリーが主要な流れに上手く組み込まれていないと言われていました。
また複数の話が混在していて、混乱するという声もありました。
ストーリーが分かりずらいところがあったようですね。
③出演者が微妙
そして3つ目は、YouTuberの出演です。
この映画の出演者には、
- 堀江貴文
- 西野亮廣
- 梶原雄太
- 宮迫博之
- 三崎優太
などの著名人が出演しています。
ちょい役ですが、その人たちの出演が映画のテンポを悪くしているという意見がありました。
その人たちの出演が、意味のない形で挿入されていたなんて声もありました。
映画を見た人からは、
出演者は豪華だったりするからおおってなるけどなんかストーリー雑やない?って思った
終始苦笑いで見てました。
見ていて恥ずかしくなる映画は初めてでした。
格闘映画というよりは喧嘩映画
評価する声も!
一方で、この映画を評価する声もあります。
評価されているポイントとしては、
主演のイクト役である木下暖日(きのしただんひ)さんの演技が高く評価されています。
またアクションシーンの質の高さも見ごたえがあったようです。
などがありました。
ネットでは、
想像以上にしっかりヤンキーでスポ根で三池崇史な映画で好感持てる。
イクトとリョーマが格好良くてねぇ、、、好きぃ。
バトルシーンは迫力があり、中2心をくすぐられワクワクしながら拝見しました。
まとめ
今回は、朝倉未来さんの映画が大コケした理由についてまとめました。
評価に関しては個人の意見なので賛否両論あるのは当たり前ですね!
それだけ期待が高かった証拠ではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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