大江麻理子の実家は金持ち!父は印刷会社の社長で家族構成は?

テレビ東京の大江麻理子アナが、2025年6月末に同局を退社することが報じられて話題となっていますよね。

そこで今回は、大江麻理子アナの実家や家族についてまとめました！

家族とのほっこりするエピソードも紹介しているので、ぜひ最後までご覧下さい。

大江麻理子の実家は金持ちで父は社長！

大江麻理子アナは、中学高校と私立に通い、大学もお嬢様学校のイメージの強い学校に通われていました。

このことから、大江麻理子アナの実家はお金持ちなのでは？
という噂が以前からあったのです。

調査してみると…
父親が築上印刷有限会社の代表取締役で本当にお金持ちのようです！

築上印刷有限会社について

大江麻理子アナの父親である大江俊良氏が代表取締役を務める、築上印刷有限会社は福岡県豊前市にあります。

明治45年に設立され、2012年にはなんと設立100周年を迎えた長い歴史を持つ企業です。

そして、大江麻理子アナの父親である大江俊良氏は5代目になります。

さらに、印刷業界において確固たる地位を築いており、従業員の定着率が高く、長年の経験を持つスタッフが多いことでも知られています。

現在は38名の従業員を抱えており、福岡と行橋に営業所も展開。

中国の名門・清華大学への留学経験がある

大江麻理子アナは、大学在学中に中国北京市にある名門・清華大学へ留学経験があります。

清華大学は中国でも有数の名門大学であり、留学費用は決して安くはありません。

学費や生活費に加えて、渡航費やビザ申請費用などもかかるため、経済的な余裕がないと留学は難しいでしょう。

大学時代に住んでいたのは高級住宅街と言われる自由が丘

大江麻理子アナは大学時代、東京都の目黒区にある自由が丘に住んでいたようです。

自由が丘は東京都内でも高級住宅街として知られており、家賃相場は高いと言われています。

このことからも、実家には経済的余裕があったことがわかりますね。

大江麻理子の家族構成まとめ

父：大江俊良

大江麻理子アナの父は、福岡県豊前市にある築上印刷有限会社の代表取締役の大江俊良氏です。

明治45年に設立され、2012年にはなんと設立100周年を迎えた長い歴史を持つ企業。

企業家として福岡県の子育て支援応援宣言にも参加しており、地域の子育て環境の改善にも努めています。

大江アナが2007年に友人が白血病になったことをきっかけに骨髄バンクにドナー登録。

その際に、一番の応援者が父親だったというエピソードがあり、親子の絆を感じさせます。

母：一般人

母親は一般人のため、詳しい情報はありませんでした。

年齢は、父親である大江俊良氏よりも約10歳年下とされています。

母は、大江アナの大学入学式に出席後、新幹線で九州に帰る際、寂しさからホームで大号泣してしまったそうです。

大江アナもつられて一緒に大号泣したのだとか。

娘思いでとても大事に育ててきたのだということがわかるエピソードですね。

弟2人：一般人

大江アナは、弟が2人いるようですが、どちらも一般人のようで年齢などの詳しい情報はありませんでした。

しかし、兄弟とのほっこりエピソードがあったので、どうぞ！

2008年のお正月に家族で京都旅行した際の出来事。

上の弟さんが清水寺で引いたおみくじで連続して「凶」が出てしまい、落ち込んでいたようです。

その後、移動するために兄弟3人で乗ったタクシーが1200台のうち4台しかない「四つ葉のクローバータクシー」だったようです！

運転手さんも「このタクシーはとっても珍しいからお客さんたちはラッキーですね！」と言ってくれたとのこと。

これにより、落ち込んでいた上の弟さんも元気を取り戻したということです。

おみくじで「凶」が連続で起きたら、確かにちょっと落ち込みますよね。

でも、そのあとに「四つ葉のクローバータクシー」という超レアなタクシーに乗れるなんてすごいです！

夫：松本 大（まつもと おおき）

大江麻理子アナは、2014年に松本 大（まつもと おおき）氏と結婚しました。
松本氏は当時50歳、大江アナは35歳でした。

彼は、埼玉県出身で東京大学法学部を卒業した超エリート。

かつてゴールドマン・サックスに勤務し、その後はネット証券の先駆者であるマネックスグループを設立しています。

二人はラジオ番組での共演をきっかけに知り合い、結婚に至ったようです。

お互いの仕事を尊重し合う関係を築いているようです。

さらに、忙しい生活の中でも二人の時間を大切にし、楽しい生活を送ることを心がけているようですよ。

まとめ